(500)日のサマー / (500) DAYS OF SUMMER いや~、恋愛映画のレビューなんて慣れない事したら、意味わかんない文章になってしまいました。
2009年 アメリカ映画 フォックス・サーチライト製作
監督:マーク・ウェブ
製作:マーク・ウォーターズ
脚本:スコット・ノイスタッター マイケル・H・ウェバー
撮影:エリック・スティールバーグ
プロダクションデザイン:ローラ・フォックス
衣装:ホープ・ハナフィン
編集:アラン・エドワード・ベル
音楽:マイケル・ダナ ロブ・シモンセン
出演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット ゾーイー・デシャネル クロエ・モレッツ
トムは運命的な愛を信じるロマンティスト、恋に恋するオトメン。
ある日、勤務している会社に魅力的な女の子サマーが配属される。
ひょんなことから彼女と意気投合したトムは、自由奔放なサマーに振り回され
打ちのめされながらも、サマーとの恋愛(とトムは思っている)にのめり込んで行くのでした♪
今まで何回も「ぼくはゾーイータンがすきです」と呆れる位書いてきてますし、
この作品への見方には多少なりとも補正が入っているのを分かっていただきたいです。
まず言いたいのは
これはゾーイーのPVだ! ということです。
役柄としても作品としてもイエスマンの方が好きなんですが
実際この映画で彼女のファンは一気に増えたんではないでしょうか?
アンチも増えたかもねー 良くも悪くも強い印象を残したということですな。
過去にも何度か手痛い失恋をしてるようだけどもそれでも運命の相手とはいつか絶対出会うと信じるトム。
でもねぇ、同じ男から見ても頭でっかちと言うか何と言うか......面倒くさいタイプだと思います。
でも男って傍から見れば体外そうなのかも 今は不本意な仕事で甘んじてるけど夢は建築家なんだ、まだ本気出してないオレ☆
音楽にも映画にもコダワリ持ってるオレ☆
いま、彼女との仲こじれてて元気出ないオレ☆
結局、彼女とうまくいかなかったけどおかげで踏ん切りがついたよ、夢に向かって頑張るぜ!
何故だか知らんけど今回の面接はうまくいきそうだし、おまけに新しい恋の予感?!
今度は前のとは正反対のグラマータイプじゃい!
すいません、そろそろ止めます。
決して
「何でえ、結局リア充じゃねえか!」 とひがんでるわけではないです。
トムは本当に悩んで苦しんだだろうし、
どん底に落ちてから夢に再挑戦するのも凄い気力だし、彼の努力の結晶だとは思うんです。
ただ決してサマーを擁護するわけではないですが
トムももうちょっと視野を広げるとか見方を変えるだけでも随分と違った結果になったと思うんですがね。
「そういうアンタは巧く立ち回れんのか?」って言われたら、そりゃてんてこ舞いにはなるでしょうけど。
アラブ系の大泉洋みたいな顔した友人の方が男キャラでは好きだったかな。楽しそうだしw
どんなに苦い思いをしても過ぎた後ではこれで良かったかも
と感じるはず、恋愛に限らず人生そんなもんだよね、といったようなことがテーマなのかな。
肩筋張らずに登場人物に共感し、役者の自然な演技やスタイリッシュな映像を
楽しむタイプの作品だと感じました。
監督のマーク・ウェブは次回の「スパイダーマン」にも抜擢されたそうで
確かにこの映像センスを持ってすれば
「スパイダーマン」シリーズの最大の醍醐味であるスピード感溢れるアクションシーンもうまく演出してくれそうだ。
ところで、ヒロインの一人をゾーイーを演じるって話題は結局どうなったの?
内容は全然違うけどどこかしら「JUNO」に近いテイストも感じたりした。
あの作品にも大人になりきれない音楽青年というか中年が出てきたし。
ついでに言うとトムを演じるジョセフ・ゴードン=レヴィットとジュノを演じるエレン・ペイジは
「インセプション」で共演している。
ジョセフの演技を初めて見たのは犯罪サスペンス「キルショット」だったはず。
作品自体はもう一つでしたが、それはもう粗暴なチンピラを演じてまして。
僕の母曰く「何だかエドワード・ノートンに似てるね。35歳くらい?」
この文章書いてる時点でまだ20代なんですけど.....
でも「キルショット」では髭面だったし、「(500)日のサマー」では歳相応に見えたようです。
結構、母は彼に好印象を持ったようだ。多分、姉も気に入るだろう。
何だかゾーイーのこと全然書いてませんけど、あまり書くとクドくなるしねえ。
男性の目線にたったこの作品の中ではサマーは一種の偶像のようなものだと思った
(偶像の意味間違ってるかもしれないけど)
試行錯誤するトムはリアルな存在、サマーは手の届かない、いわば幻のようなもの。
最初にPVって書いたしー いろいろあったけど最終的に一歩を踏み出すトム。それで十分でしょう。
ただトムに共感できるけどサマーにどうしても共感できないとか
ジョセフは好きだけどゾーイーが全然可愛く見えないとかになると最悪だろうね。
「トワイライト」のベラの比じゃない○ソ女に見えるかもw
頼むからゾーイーの家とか事務所に刃物とか剃刀贈らないでね。ま、今時は滅多にないよな。
それと今までは著作権で問題になったらやだなと思って
リンクで済ませていたんですが、貼ってる方も大勢いらっしゃいますし
この記事から画像を使ってみようと思います。
何か問題があった場合は削除いたしますのでご連絡ください。
また、このやり方じゃやばいよーと思われた方は教えていただければ幸いです。
図々しくてすいません。
まずは一枚目。 ↑のゾーイーがどうしても鳥居みゆきに見えてしまう。 鳥居みゆき、見た目は結構好きです。 未だに芸風がよくわからないですけど。 この作品の私的最大キュン シーンはここでした。追記 2010/12/20 そしてトム君にはこの歌をささげたい
THE END OF THIS CHAPTER フィンランドの国民的メタルバンド、
この記事 でも書いた
SONATA ARCTICA による失恋ソングです。
恋敗れた主人公の苦しい心情が歌われるのですが、途中からこの男は
ストーカーに変貌します 最初の電話の時点でちょっとキテますが.......
歌詞の一部抜粋
僕の時間をあげた 僕の人生の全てをあげた
覚えているかい? それとも全ては無駄だったのか・・・
過去の時間が死ぬことはないと言ってくれ 昔の嘘は生きていると言ってくれ
君は新しい愛を手にし 君には良かったように思える
君は今すべてを手にした 僕には与えられなかったものを
窓の外を見てごらん 「僕だよ」
最後はコエェッー!(((( ;゚Д゚))) さすがにトムはこれほどではないでしょうけど(笑)でもいい歌です!
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こういう経験は誰にでもあるんじゃないかなあ。
きっと誰もが胸にグサッときて、誰もが微笑む。
特に男性なら「あるある」って言うと思います。
トムの一喜一憂する姿が可愛くて、すっごく好きになっちゃっ...
サマーに恋をした、最低で最高の500日。
【感想】
『インセプション』に出演してたジョセフ・ゴードン=レヴィット主演。
『スパイダーマン4』に抜擢されたマーク・ウェブ監督作です!
建築家を目...
『運命の恋なんて、あるに決まってる。』
コチラの「(500)日のサマー」は、運命の恋を夢見るトム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)が愛を信じないミステリアスでエキセントリ ...
原題:(500)DAYSOFSUMMER監督:マーク・ウェブ出演:ズーイー・デシャネル、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、クラーク・グレッグ、ミンカ・ケリー、ジェフリー・エアンド、マシュー・グ...
「(500)日のサマー」
「縞模様のパジャマの少年」
☆☆☆☆- (10段階評価で 8)
1月9日(土) シネ・リーブル神戸 シネマ1にて 14:30の回を鑑賞。
今年最初の鑑賞作品は、ほほえましくもちょっとほろ苦いボーイ・ミーツ・ガール。誰もが心の中で大切にしているであろう恋愛の思い出にきっと重ね合わせたくなるような、いい意味でごく等身大の恋物語だった。
『イエスマン "YES"は人生のパスワード』でとってもチャーミングな女性を演じて私の好感度も急上昇でお気に入りの女優さんとなったゾーイ・デシャネルと『ルックアウト/見張り』『BRI ...
涙の数だけ強くなれる
【Story】
グリーティング・カード会社で働くトム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)は、新入りのサマー(ゾーイ・デシャネル)に一目ぼれしてしまう。ある日、好きな音楽をきっ...
今週の平日休みは、久しぶりにシネコンをはしごして2本。
こちらはチネチッタ川崎で鑑賞。
【(500) DAYS OF SUMMER】 2010/01/09公開 アメリカ PG12 96分監督:マーク・ウェブ出演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ゾーイ・デシャネル、ジェフリー・エアンド、マシュー・グレイ・ガブ ...
運命の恋を信じる青年と信じない女性のちょっとほろ苦い500日間を描いたラブコメディーだ。主演は『セントアンナの奇跡 』や『G.I.ジョー』のジョセフ・ゴードン=レヴィットと『イエスマン “YES”は人生のパスワード』のズーイー・デシャネル。監督のマーク・ウェ?...
これは(恋)の物語。(恋をしたくなる)物語。恋をした人なら誰でも共感できる、スウィート&ビターで楽しくて切なくて苦しくて、でもかわいらしく思えるラブストーリー。
しかも終始 ...
運命の恋なんて、
あるに決まってる。
原題 (500) DAYS OF SUMMER
製作年度 2009年
製作国・地域 アメリカ
上映時間 96分
監督 マーク・ウェブ
音楽 マイケル・ダナ...
運命の恋を信じる青年と恋や愛を信じない女性を描いたラブコメディーです。
突然、「私、結婚することにしたから・・・・・」って言って、ごめんなさい。
現在ならではのラブストーリー(と言いたい)
その理由は、この作品のストーリー構造。
500日間にわたる恋愛の経緯が、「時制」をぐちゃぐちゃにぶった切られて! 並べられている。
映画中にも登場する、名画「卒業」
もしこの映画がその時...
2人がであって別れて心の整理がつくまでの500日
別れるであろうカップルが歩むであろう
結構標準的な500日で
納得なのよ このくらいの時はこうなって、そうそうこのころから
こんな感じ~
ってな...
運命の恋なんて、あるに決まってる。
京都シネマにて鑑賞。ところでタイトルの...
ぜーんぜんノーマークだったんだけど、新しい『スパイダーマン』シリーズの監督に内定してると噂のマーク・ウェブ監督作っつう事で慌てて『(500)日のサマー』を観てきました。
愛を信じる男・トムと、愛を信じない女・サマー。同じ職場で出会った二人は次第に意気投合し付き合うようになる。サマーは深い関係を望まず、トムもそんなサマーの意見を尊重する ...
『(500)日のサマー』 (500) DAYS OF SUMMER
2009年・アメリカ
トムがサマーと出会ってから500日の軌跡を描くほろ苦ドラマ。
典型的なボーイ・ミーツ・ガールもので、一貫して男目線で描かれています...
『(500)日のサマー』を渋谷のシネクイントで見ました。 予告編で見たときは、“夏”の500日とは変だな、なぜタイトルに括弧書きがあるのだろう、と気にはなりましたが、どうせたわいのないラブストーリーに違いないと思えてパスしようかと考えていたところ、決して一筋縄...
・
運命の恋なんぞを信じている草食系な男子が、恋も愛も幻想だと思っているちょいと風変わりな女の子と恋に落ち、そんな彼女と過ごす500日間にわたるほろ苦い愛の軌跡をあくまでも男目線からリアルに描き出していったロマンティック・コメディ。
いやはや前...
観てきました。
<日比谷 TOHOシネマズシャンテ>
監督:マーク・ウェブ
脚本:スコット・ノイスタッター、マイケル・H・ウェバー
グリーティングカードの制作会社に勤めるコピーライター...
(500) DAYS OF SUMMER
グリーティングカード会社で働く草食系男子トム(ジョセフ・ゴードン=レヴィ
ット)は、社長秘書として入社してきたサマー(ズーイー・デシャネル)に一目
惚れ。「彼...
低予算作品ながら、昨年の夏に全米でロングヒットを記録したラブコメディ。
「(500)日のサマー」とは変わったタイトルだが、これは映画のヒロインの名前と季節の「夏」を上手く引っ掛けた物で、なかなかに...
(原題:(500)Days of Summer)
----変わったタイトルの映画だニャあ。
500に、()まで付いている。
「そうだね。
これはサマー(ズ―イー・デシャネル)と...
運命の恋を信じる男と信じない女と対照的な恋愛観を持つ二人が繰り広げる 甘くてほろ苦い500日の愛の軌跡を描いた恋愛コメディー。 主演は『セントアンナの奇跡』のジョセフ・ゴードン=レヴィットと 『イエスマン "YES"は人生のパスワード』のゾーイ…
草食系男子とはよく言ったもので、ひ弱そうで繊細な男の子を表現する実に便利な言葉である。この『(500)日のサマー』の主人公トム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)はまさに草食系男子という言葉がピッタリのグリーティングカード会社の若いサラリーマン。その会社に?...
グリーティングカード会社で働くトム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)は、アシスタントとして入社してきたサマー(ズーイー・デシャネル)に一目惚れしてしまう。
好きな音楽をきっかけに意気投合し、い...
(500)DAYSOFSUMMER運命の恋なんて、あるに決まってる。映時間96分製作国アメリカ公開情報劇場公開(FOX)初公開年月2010/01/09ジャンルロマンス/コメディ/青春映倫PG12【解説】運命の恋を信...
題名はサマーですが、男子の成長物語?
『(500)日のサマー』 (2009)
グリーティングカード会社で働くトム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)は、新入りのサマー(ゾーイ・デシャネル)に一目ぼれしてしまう。
ある日、好きな音楽をきっかけに意気投合し、いいムードになった二?...
作品情報
タイトル:(500)日のサマー
制作:2009年・アメリカ
監督:マーク・ウェブ
出演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ゾーイ・デシャネル、ジェフリー・エアンド、マシュー・グレイ・ガブラー
あらすじ:グリーティングカード会社で働くトム(ジョセフ・ゴード...
運命の恋を信じるナイーヴな青年が、対照的な恋愛観の女性と辿る甘くてホロ苦い500日の愛の軌跡を綴った異色のロマンティック・コメディ。真実の愛など信じないちょっと風変わりな女の子と恋に落ちた主人公に訪れる様々な感情の変遷を、その心象風景を趣向を凝らした映像?...
山形水ラーメン?
おお、こんなところにあったのか、山形水ラーメン。
知ってるの?
俺たちラーメン通の間では、伝説のラーメンだ。こんなところで出会うとは、まさに運命。
単なる...
JUGEMテーマ:映画 
“This is not a love story.It is a story about love.”面白い!とても!マーク・ウェブ監督、映画は初とのことですが素晴らしい作品でした。よくよく調べてみたらダニエル・パウターの“Bad Day”のPVなど手がけていて、その頃から、都...
一昨日観た 「ジュリー&ジュリア」と同じく
これまた 北海道では 札劇さんのみの上映の
(500)日のサマー を観てきましたっ!
10-3.(500)日のサマー■原題:(500)DaysOfSummer■製作年・国:2009年、アメリカ■上映時間:96分■字幕:古田由紀子■鑑賞日:1月23日、シネクイント(渋谷)スタッフ・キャス...
(500) Days of Summer(2009/アメリカ)【劇場公開】
監督:マーク・ウェブ
出演:ジョセフ・ゴードン=レビット/ズーイー・デシャネル/ジェフリー・エアンド/クロエ・グレース・モレッツ/マシュー・グレイ・ガブラー/クラーク・グレッグ
サマーに恋をした。
最低?...
「500日のサマー」日比谷シャンテで鑑賞
気まぐれな女の子との恋愛に振り回される草食系男子。
とても今っぽいかわいい恋愛模様でした。
運命の人がいるとかいないとかそんなこと考える?かな。
男の子のほうが真剣で、女の子はあくまでもあっさり。
ドライな考...
映画『500日のサマー』オフィシャルサイト
監督:マーク・ウェブ
出演:ズーイー・デシャネル 、ジョセフ・ゴードン=レヴィット 、クラーク・グレッグ
2009年/アメリカ/96分
...
「(500)日のサマー」
脚本ゼミのお友達のクールビューティが褒めていたので。
建築家を志しながらも
グリーティングカード会社で働くトムは、
運命の恋を夢見ていた。
そんなトムの前に新入社員サマーが表れる。
彼女を一目見た瞬間に恋に落ちたトム。
2人はデートを重ねるが、
トム...
会社に新しく入って来たサマーゾーイデシャネルに一目惚れしたトムジョゼフゴードン=レヴィット。彼がサマーに振られるまでの500日間を描く失恋物...
監督 マーク・ウェブ 主演 ジョセフ・ゴードン=レヴィット 2009年 アメリカ映画 96分 ラブロマンス 採点★★★★ “付き合ってる”って形式上の口約束みたいなものに過ぎないのに、“彼氏・彼女”って言葉自体を非常に重要視するんですよねぇ、男は。「やぁねぇ」…
クロエ・グレース・モレッツが出ているので見たいと思っていたのですが、それ以前にこの作品は名作だと言われ、TSUTAYAでDVDをレンタルしてようやく見ました。と言うわけで今回は新作ではなくレンタルDVDでの鑑賞ですが、(500)日のサマーを見ました。
(500) DAYS OF SUMMER/09年/米/96分/青春ロマンス・コメディ/PG12/劇場公開
監督:マーク・ウェブ
出演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ゾーイ・デシャネル、ジェフリー・エアンド、マシュー・グレイ・ガブラー、クロエ・グレース・モレッツ
<ストーリー>...
バーンズさん、こんにちは!
サマーが偶像だって言うの、なんとなく分かります。
男性から見た恋する相手は、理解し難い手の届かない幻のようなものって感じ。
思うようにスムースに進まない恋愛時の普遍的な感情を、
上手く描いていたから、すごく共感できちゃうんですよね★
恋愛って、ひとりよがりなもんです。
とにかくトムのジョセフが可愛くて、
とっても気に入りました。
こんばんわ、バーンズさん
まさしく ゾーイーのPVと言ってもおかしくないでしょう♪
彼女の出演してる作品は『ハプニング』しか観た事なかったですが
とっても可愛らしい女優さんですね~。
恋愛ものが苦手なあたくしでも
見せ方が個性的なのでサラッと鑑賞する事ができました☆
恋愛映画は、このところ観るようになりました。
恋愛の形って色々だし、
仲がよさげに見えて実は崩壊秒読みとか
当人どうししか分からない事情が見えるのが面白いです。
トムの気持ちは分かるきがします。
サマーもワガママに見えますが
女って気ままな部分を秘めてるようにも。
鳥居みゆき似てる!
こんにちは。
お母さんと一緒に見られたんですか?
こんなトンガった恋愛映画、ウチの親は理解不能ですね。
うらやましいです。
ボクもエドワード・ノートンに似てると思ってました。
バーンズさんのお家は、映画好きなんでしょうか。
エレベーターの中でスミスの曲を口ずさんでたら、
「それスミスでしょ?」とか言われるんですよね。
そういう厨二病設定が痛々しくて……。
まるで昔の自分が脚本を書いた様なイタさ(笑)。
それが良くもあり、見ていて恥ずかしくもあり。
ゾーイーも絶世の美女設定のわりには、ふくよかすぎる気もするし。
でも「イエスマン」は見ないといけないかも。
YANさん、こんばんは。
僕はサマーに対しては特別反感も無くてあぁ、こういう人なんだねって印象でしたけど
演じてるのが別の女優さんだったら全然違ってたかもしれません。
ジョセフは「インセプション」ではクールな役らしいし(まだ見てません)
新世代のカメレオン役者ですね。
尊敬する先輩はゲーリー・オールドマンだそうで。
猫人さん、こんばんは。
男性陣は大体そう言いますけど(笑)ゾーイー可愛いでしょう!
だからですかねえ、恋愛映画では異例とも思える男性陣の受けの良さです。
個人的には「イエスマン」「テラビシアに架ける橋」が作品も役柄も良かったな。
人気も結構出てきたし、過去の作品もどんどん日本で出して欲しいですね。
hiroさん、こんばんは。
鳥居みゆき似てますよね(笑)他の写真じゃそうでもないんだけど。
エキセントリックなイメージだけど
実際はいい意味で普通の人なんじゃないかって気がする、鳥居さん。
ケンさん、こんばんは。
いえ、母が見たのは「キルショット」という映画でした。その作品の中ではジョセフは髭面だったし
まぁちょっと老けて見えても仕方ないかなって感じ。僕はノートンもそうだけどヒース・レジャーに似てるようにも見えるな。
僕の母も「(500)日のサマー」は合わないと思います。時間軸が交差する演出ですけど
きっと「何で仲良かった次の瞬間険悪になってるの」って思うでしょうね、母は。
映画は好きですがSFダメ、史劇ダメ、ファンタジーダメで現代アクションスリラーを好むんですが
嫌いな俳優の作品は見てくれない母です。
確かにちょっと逞しいというか日本人体型かもしれませんね、ゾーイー。
だが、それがいい!
「イエスマン」オススメです。
すいません、追記です。
脚本家さんの人の実体験が元らしいんで、音楽ネタもだいぶ趣味が反映されてるでしょうね。
ですがスミスというバンドは僕は知りませんでした。
というか劇中で流れる曲のバンドで一つも知ってるのがなかった......
ここ2~3年ほど聴いてるポピュラー音楽と言えばギンギンのギターリフ×叩きっぱなしドラム×ハイトーンヴォーカルのメタルと少々のプログレッシヴばかり。
こんな男の前に果たして現れるんでしょうか.......運命の相手は。
でも「サマー」の劇中歌は皆良い曲だったな~。パーティーに行く場面(画面が二分割になるところ。一番コタえるところですね)にかかってる曲が特に。
いろんな音楽を聴いていこうと思わせてくれる。映画ってやっぱりいい♪
載せてるお写真のゾーイー・デシャネルさん、キュートですね(^ー^)ノ
なぜか(?ー?)一見、鳥居みゆきさん風の女優さんが私好みです
ちなみに、私は、イ・ナヨンさん(韓国)が好きです。
この人も映画『悲夢』で鳥居みゆき??っと言われていました。
『500日のサマー』のトムのキャラクターも気になる
けど、ゾーイ作品、まずは『銀河系ヒッチハイク』を見ようかと思っています( ̄▽ ̄;)
それより、うちの近所のレンタル屋に『銀河系ヒッチハイク』置いてあったかな(?-?;)
チョンミさん、こんばんは!
>なぜか(?ー?)一見、鳥居みゆきさん風の女優さんが私好みです
わかります^^自由奔放でつかみどころがない感じって言うのかな?
ただ個性的なキャラがウザイと思われて苦手な方も多いかも
>ちなみに、私は、イ・ナヨンさん(韓国)が好きです。
先程、画像を拝見しました~。ちょっと市川実日子にも似てると思いました。
トムは女性の方々には大人気です!
演じるジョセフはパッと見ソフトですけど、作品ごとに違って見えるカメレオン役者。
アメリカ版向井理みたいな存在ですな(ちょっと違うかな......)
そういえばムカイリさんが引っ張りだこになってから
似たタイプの瑛太を見かけなくなった気がします。
私も可愛らしさとしては「イエスマン」が好きです。
あの目玉ヘルメットや、安全ピンの取っ手のバッグを持った彼女が
忘れられません♪
サマーは偶像、まーねー、確かにそうなんだけど、いわゆるアイドル的
な偶像と違って恋人として手が届くというか、そもそも偶像とエッチしちゃ
ってる段階でジョセフにはもう偶像じゃなくなってると思うんですよ。(笑)
しかし世の中には「1回や2回やったぐらいで恋人面しないで!」なんて
セリフもあります。いやまて、もっとやってたような…。
回数はともかく、体の関係と恋愛関係は別だと割り切る人も確かにいま
すよね。別に日本にだって。そういう意味ではお話自体は凄くリアルなの
かもしれません。現代的って意味で。
KLYさん、こんにちは。
えぇ、「イエスマン」のゾーイーは最高でしたね。
まあ喉元を過ぎれば何とかっていうか、サマーに振り回された時はトムもつらかっただろうけど、
年月を経たら、「こんなこともあったよなー、ハハハー」って感じで受け入れられるんじゃないですかね。
脚本家の実体験なんですよね、これ?
で、どんどんサマーのキャラに色々付け足されていったんだと思うデス。
実際の彼女が「私はこんな酷い女じゃない!」って文句言ったらしいですよw
バーンズさんコメントありがとうございました
この作品人気があるので「イエスマン」にコメントしようかと思ったら
記事がないみたいでした
↑キュンシーン よいよい あのそっと頬に添えた手がよいのですわ
って・・・多分バーンズさんのツボはそえられてる彼女の上半身の傾き具合と笑顔でしょうか
これは「サマー視点」で描いてないところが男性にも女性にも共感もたれる部分かな?
って思います
これにサマーの心の動きや離れていく部分の感情を入れると
どうしてもどっちかに肩持っちゃうと思うんだよね
トム君の、なかなか忘れられない・・・
でも決してストーカーみたくなったり、威圧的になったりしてなくて
「どうすりゃいいんだ!!」って振り回されてるのでがんばれーーーっ
って応援したくなるし
サマーの方も、きっと陰で悩んでたんだよねって推測できちゃう
お互いが本音でぶつかり合うシーンがないからいいのかな?
実際、別れるカップルってこんな感じじゃないかなって思うな
私にとってはジョセフのPVで大満足です
BDにはいろいろと特典が入ってるみたいなので
いつか手に入れたいと思います
雨里さん、こんばんは。こちらこそありがとうございます。
「イエスマン」は見たんですがブログを始める前だったので、ちゃんと見直してからレビューを書きたいと思います。「ハプニング」も。あと「ジェシー・ジェームズの暗殺」にも出てたんですね、彼女は。これ見たときはゾーイーも特に思い入れなくて映画自体も長いなーって印象しかなかったんですが今なら印象変わるかも。でも出番少なかったよーな。
このキュンシーンだけでなくてポージングも表情も仕草も全部絶妙なんですよ、ファンから見ると。
視聴者にとってはサマーは嫌われる対象かもしれませんが、だからこそトムを応援できるんでしょうし、それに彼女の本音も描いちゃうとミステリアスな魅力が半減してしまったかもしれません。