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アイ・アム・ナンバー4

アイ・アム・ナンバー4 / I AM NUMBER FOUR

2011年 アメリカ映画 タッチストーン&ドリームワークス製作

監督:D・J・カルーソー
製作:マイケル・ベイ
原作:ピタカス・ロア
脚本:アルフレッド・ガフ  マイルズ・ミラー  マーティ・ノクソン
撮影:ギレルモ・ナヴァロ
プロダクションデザイン:トム・サウスウェル
衣装:マリー=シルヴィー・ドゥヴォー
編集:ジム・ペイジ  ヴィンス・フィリッポーネ
音楽:トレヴァー・ラビン

出演:アレックス・ペティファー  ティモシー・オリファント  ダイアナ・アグロン
     テレサ・パーマー  ケヴィン・デュラント




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ニック・グレニー=スミス NICK GLENNIE-SMITH

ハンス・ジマー一派の真打がこの人。

1951年生まれのイギリス人、ニック・グレニー=スミス

IMDB


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ウォンテッド

ウォンテッド / WANTED



2008年 アメリカ映画 ユニヴァーサル製作

監督:ティムール・ベクマンベトフ
製作:マーク・プラット  ジム・レムリー  ジェイソン・ネッター
製作総指揮:ゲイリー・バーバー  ロジャー・バーンバウム
原作:マーク・ミラー  J・G・ジョーンズ
原案・脚本:マイケル・ブラント  デレク・ハース
撮影:ミッチェル・アムンドセン
プロダクションデザイン:ジョン・マイヤー
衣装:ヴァルヴァーラ・アヴジューシコ
編集:デヴィッド・ブレナー
音楽:ダニー・エルフマン

出演:ジェームズ・マカヴォイ  アンジェリーナ・ジョリー  モーガン・フリーマン
    テレンス・スタンプ  トーマス・クレッチマン


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キリング・ゲーム

何だか似たタイトルの映画レビューが続いてますが
わざとじゃなくて偶然です(笑)

キリング・ゲーム / ARENA

2011年 アメリカ映画 

監督:ジョナ・ループ
原案:マイケル・ハルトクイスト  ロバート・マルティネス
脚本:トニー・ジグリオ
撮影:ネルソン・クラッグ
プロダクションデザイン:トム・リソウスキー
編集:ロバート・バーマン  ハーヴェイ・ローセンストック  ジェイソン・ヤヌジ
音楽:ジェフ・ダナ

出演:ケラン・ラッツ  サミュエル・L・ジャクソン  ジョニー・メスナー

妻を亡くした消防士デヴィッドは傷心から立ち直れず酒びたりの日々を送る。
ある晩、メキシコの酒場で出会った美女に騙されて、謎の集団に拉致されてしまう。
巷では生身の男達の殺人ショーがネットで中継され若者達を熱狂させており
デヴィッドはその選手として闘うことになる。




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アサシン・ゲーム

アサシン・ゲーム / ASSASSINATION GAMES

2011年 アメリカ映画

監督:アーニー・バーバラッシュ
脚本:アーロン・ラサーン・トーマス
撮影:フィル・パーメット
編集:ピーター・ディヴァニー・フラナガン
プロダクションデザイン:ポール・ブランチャード  ジョン・ウェルバンクス
音楽:ニール・アクリー

出演:ジャン=クロード・ヴァン・ダム  スコット・アドキンス

スナイパーを使って非合法のもと犯罪組織を殲滅させたインターポールは
証拠隠滅の為、真相を知る男フリントを始末することに。
彼と因縁のあるマフィアのドン、ポロを出所させ、それを囮に
フリントが表に出てきたところを仕留める作戦だ。
しかし、凄腕の暗殺者ブラジルも別の人物の依頼によりポロを狙っていた。




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レイン・オブ・アサシン

レイン・オブ・アサシン / 剣雨 (英題: REIGN OF ASSASSINS )



2010年 中国/香港/台湾 合作映画 

監督:スー・チャオピン  ジョン・ウー
アクション監督:スティーヴン・トン
製作:ジョン・ウー  テレンス・チャン
脚本:スー・チャオピン
撮影:ホーレス・ウォン
美術:ヤン・バイグイ
衣装:ワダ・エミ
音楽:ピーター・カム

出演:ミシェル・ヨー  チョン・ウソン  ワン・シュエチュー  バービー・スー
    ショーン・ユー  ケリー・リン

中国、明の時代。6世紀頃、インドから中国に渡り武術の奥義を極めたとされる達磨大師のミイラを
暗殺組織”黒石”が奪還。
だが組織のなかでも屈指の凄腕である女殺し屋、細雨が裏切りミイラとともに姿を消す。
細雨は顔を変え曹静と名乗り、結婚もして幸せな生活を送っていた。
しかしかつての仲間だった暗殺者たちに居所を知られてしまう。


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SONATA ARCTICA "THE END OF THIS CHAPTER"

久しぶりの訳詩に挑戦です!

SONATA ARCTICAのセカンドアルバム「SILENCE」より

THE END OF THIS CHAPTER

                   MUSIC&LYLICS BY TONY KAKKO









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スリーデイズ

スリーデイズ / THE NEXT THREE DAYS

2010年 アメリカ映画 ライオンズゲート製作

監督・脚本:ポール・ハギス
製作:マイケル・ノジック  ポール・ハギス  オリヴィエ・デルボス  マルク・ミソニエ
製作総指揮:アニエス・メントレ  アンソニー・カタガス
撮影:ステファーヌ・フォンテーヌ
プロダクションデザイン:ローレンス・ベネット
編集:ジョー・フランシス
音楽:ダニー・エルフマン

出演:ラッセル・クロウ  エリザベス・バンクス  オリヴィア・ワイルド
    ブライアン・デネヒー

大学教授のジョンは妻ララ、一人息子ルークと仲むつまじく暮らしていたが、突然ララが
上司の殺人容疑で逮捕されてしまう。ララは容疑を否認し、ジョンも妻の無実を信じるが
証拠は全て彼女に不利なものだった。三年後、控訴は却下され、絶望したララは自殺を図ってしまう。
ジョンは最後の手段として脱獄させることを決意する。




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SYMPHONY X  "TWILIGHT IN OLYMPUS"

ネオクラシカルメタルの代表的存在、今はプログレッシヴメタルと言われることが多くなった
バンド SYMPHONY X です。
贔屓のバンドの一つですが、記事は今回が初、やっと書けたなって気分ですね

ちなみに X JAPAN とはそんなに似ていないと思います。

このバンドは
イングヴェイ・マルムスティーン meets DREAM THEATER とよく言われますが
僕が最初に聞いたときは「大人っぽいRHAPSODYだな」という印象でした。

あ、RHAPSODYが子供っぽいと言う意味ではないです。
ただ彼らは少年の心を失っていないだけなんです。

それはともかくSYMPHONY X は、現在のテクニカル系のバンドの中では人気も評価もトップクラス
そのSYMPHONY X のアルバムのなかで凡打を選ぶとしたら
僕はこの4thアルバム"TWILIGHT IN OLYMPUS"を挙げますね



まぁ凡打と言っても彼らの中ではという話で
数多のアルバムと比べれば十分高水準なんですが。

じゃ、なんでパッとしないと思うアルバムから紹介するのと言うと
僕が最初に買って聞いたSYMPHONY X のCDがコレだったんです。
たまたまGEOの中古のコーナーに置いてあったんです。
ホント偶然。感謝です。でも次を買わずにこのアルバムだけ聞いていたら
飽きて売っていたかもしれない(笑)

タイトルに"OLYMPUS"ってあるけど全曲ギリシャ神話がテーマというわけではないようですね。
7番目の"ORION"くらいかな?
まあ歌詞にそれっぽい単語がないだけで、実はギリシャ神話のことを歌ってるのかもしれませんが。

 1. SMOKE AND MIRRORS
 2. CHURCH OF THE MACHINE
 3. SONATA
 4. IN THE DRAGON'S DEN
 5. THROUGH LOOKING THE GLASS 1.2.3
 6. THE RELIC
 7. ORION - THE HUNTER
 8. LADY OF THE SNOW

日本人として外せないのはこの曲



ちょっと笑えるかもしれないけど
アジア調の音階の中でも、特に和風のものを選んで
展開に取り入れてくれたっていうのはやっぱり嬉しいですね。
ルカ・トゥリッリも和風テイストで一曲作ってくれたけど正直中華風に聞こえてしまった......

曲そのものはこっちの方が好きだけど。このアルバムのなかで一番じゃない?

貼り付け無効なんで直リンです

ギターは当然だけどキーボードのサウンドが本当にいい。

アルバムの中で長い曲が最低1回は入るのがメタルバンドの常ですが
SYMPHONY X も然り。6~7分くらいなら普通です。

 前編

 後編

「鏡の国のアリス」がモチーフの大曲です。
でも最初は気付かなくて歌詞に”アリス”って出てきたところでやっとわかりましたw
この手のバンドってどうしてもDREAM THEATERとかQUEENSRYCHEと比較されますが
確かにこの曲は特にDREAM THEATERのMETROPOLISっぽい

個人的な話ですが昨年、「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」を読みました。
映画と漫画ばかりじゃなくてたまには小説も読もうと思い始めまして
でも世の中いろんな本で溢れかえってるから、まずはよく知られた名作からにしようと。
で、ちょうど映画もアニメも見たので、上の二つを読むことにしました。
ただ今の時点ではちょっと忘れかけてたりする(笑)
きっかけはこの曲もそうですが、やはり
ティム・バートン監督作品「アリス・イン・ワンダーランド」ですね。
バートン版「アリス」は出来自体はそこそこだったと思いますが
見た後でも三国志についてもっと知りたいという気分にはならなかった「レッドクリフ」に比べると
原典を読みたいと思わせるだけのものはあったということですね。
それだけでもあの作品を見た甲斐ありました。

バンドの話に戻りますが、このアルバムはベーシストのトーマス・ミラーが参加した
最後の作品になりました。デビュー時からのメンバーであり、作曲にも大きく貢献し
初期SYMPHONY Xを支えたミラーですがWikiによると現在の動向は全くの不明とのこと・・・・・・

つーわけで、しばらくこのバンドについての記事が続く予定です。

X-MEN ファースト・ジェネレーション

X-MEN ファースト・ジェネレーション / X-MEN : FIRST CLASS



アメリカとソ連の二大国の対立で世界中が緊迫状態にあった60年代、二人の青年がいた。
一人は裕福な家庭で育った気鋭の天才科学者チャールズ・エグゼヴィア
もう一人は自分を苦しめたナチの残党を追い続けるエリック・レーンシャー。
生い立ちや性格は全く違うが、共に最強レヴェルの超能力を持つミュータントだった。
宿命であるかのように彼らは出会い、友情を育むが、信念の違いが別々の道を歩ませる。

チャールズはプロフェッサーXとなりエリックはマグニートーに。
ミュータントたちの戦いが始まった。

2011年 アメリカ映画 20世紀FOX製作

監督:マシュー・ヴォーン
製作:ローレン・シュラー・ドナー  サイモン・キンバーグ  グレゴリー・グッドマン  ブライアン・シンガー
製作総指揮:スタン・リー  タルキン・パック
原案:ブライアン・シンガー
脚本:マシュー・ヴォーン  ジェーン・ゴールドマン
撮影:ジョン・マシソン
視覚効果:ジョン・ダイクストラ
プロダクションデザイン:クリス・シーガーズ
衣装デザイン:サミー・シェルドン
編集:リー・スミス  エディ・ハミルトン
音楽:ヘンリー・ジャックマン

出演:ジェームズ・マカヴォイ  マイケル・ファスベンダー  ケヴィン・ベーコン


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プロフィール

バーンズ

Author:バーンズ
2010年4月からブログ始めました。
1985年生まれの北海道住まい。

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