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2010年をまとめてみる

今年の4月から始めた当方のブログ、映画に音楽にと趣味のことばかり書いてしまいましたが
日常の事とか個人的な事について、特に語りたいことは無いので
来年もこんな調子かと思います(笑)

映画ファンとしては
「マッドマックス4」製作キター!しかし、なかなか撮影が始まらないと思ったら
2012年まで延期されてると知ってガッカリしたでござる
(製作が決定しただけでもよしとするか...)

元祖マッドマックスで映画好きになった頃からのファンのメル・ギブソンがいよいよ
役者生命の危機に立たされている、とか。
何かやきもきすることが多かったかな。

でも、一番はゾーイー・デシャネルにハマったこと。
だいぶ前から知ってはいましたが、ブログ開始直前に「イエスマン」を見たのが大きかった。
過去の作品を見直して、「(500)日のサマー」も年内に見れました。

そんな彼女にもちょっと穏やかならぬニュース↓がありましたが.......
http://woman.infoseek.co.jp/news/celebrity/story.html?q=hollywood_24Dec2010_13907

早く解決して、仕事に悪影響が出なければいいのですが。
さすがに彼女に何一つ非はありません(`ヘ´)なんていうつもりはないけど
何か理由があってのことだと信じてる。
それにあちらは訴訟沙汰に日本ほどネガティヴなイメージは無さそう.....無いよね?



まーた、この女の話かとそろそろウンザリしてきましたか?
すいません、だってファンなんだもん。
2011年もドンドン書きますからね、覚悟してくださいよ!

でも女優のことより男優について書いてる文章の方が
熱を帯びてると自分では思ってるんですがね(笑)


最も良かった作品としては迷うことなく「ヒックとドラゴン」と答えたい。



このレビュー以来、触れていなかったことに今、気づきましたが(笑)
それでもこの作品が文句なく一番だと思っている。
これからのアカデミー賞のアニメ部門には必ず候補に挙がると信じている。
あとジョン・パウエルの作曲賞ノミネートにも期待したい。
ジョンによる「ヒックとドラゴン」の音楽はハンス・ジマーのキャリアにおける「グラディエーター」
のような、それほどの力作だった。

先日レンタルで「カール爺さんの空飛ぶ家」も見まして、これも素晴らしい作品でした。
映画のスタイルが多様化した昨今、映画の根本的な面白さを最も受け継いでいるのは
アニメーションなのかもしれない、と感じました。

3Dというのも「ヒックとドラゴン」で初めて体験しました。
こちらも凄くよかった。他の3D作品の評判はあまりよろしくないことを考えると
作品との相乗効果がそうさせたのかもしれない。

ただこの技術の可能性に僕はNOではなくYESと言いたい。
それにこれからのCGアニメはほとんど3D仕様になるだろうね、否応無く。

今年、僕のブログを見てくださったり、コメントを残してくれたり
そして相互リンクしてくださった皆様方、本当にありがとうございました。

それでは良いお年を。
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X-MENシリーズを振り返る



僕が「X-MEN」を知ったのは映画でもアニメでも原作コミックでもなくて
ゲームメーカーCAPCOMがつくった対戦格闘ゲームでした。



懐かしい~ セガサターンでよく遊んだっけ。(プレステではなくセガなのがミソw)
簡単にコンボが繋がるから爽快感があったんだよなあ。
今、ゲーム機は何一つ持ってないけど、またやりたくなってくるね。

それはおいといて、ストーリーは別にしてもキャラクターはゲームを通して少しは知っていたので
映画にもすんなり入っていけたというわけです。

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ロビン・フッド

ロビン・フッド / ROBIN HOOD



12世紀末のイングランド。弓の腕を買われて傭兵として十字軍遠征に参戦していたロビン・ロングストライドは
騎士ロバート・ロクスリーの暗殺を目撃。自分の剣を故郷に届けて欲しいというロクスリーの遺言を聞き入れ
ロビンはイングランドに帰国する。ロクスリーの故郷ノッティンガムで、失った記憶と向き合うことになるロビン。

一方、ジョン王の専制政治は各地の諸侯の反発を招いていた。裏で手を引くのは
王の右腕で実はフランスのスパイであるゴドフリー、ロクスリーを殺した張本人である。

虐げられるしかない民衆の姿を目の当たりにするロビンの中で何かが目覚め始める。
祖国の危機についにロビンが立ち上がるとき、ロビン・フッドの伝説が始まった。

2010年 アメリカ/イギリス映画 
ユニヴァーサル/イマジン・エンターテイメント/スコット・フリー製作

監督:リドリー・スコット
製作:ブライアン・グレイザー リドリー・スコット ラッセル・クロウ
脚本:ブライアン・ヘルゲランド
撮影:ジョン・マシスン
プロダクション・デザイン:アーサー・マックス
衣装デザイン:ジャンティ・イエーツ
編集:ピエトロ・スカリア
音楽:マーク・ストライテンフェルド

出演:ラッセル・クロウ ケイト・ブランシェット マックス・フォン・シドー マーク・ストロング 
    オスカー・アイザック ダニー・ヒューストン ウィリアム・ハート レア・セドゥー 
    ケヴィン・デュラント マシュー・マクファディン

去る12月25日、「ロビン・フッド」見てまいりました!

最初はレンタルでいいかな、見送ろうか、などと思っていたのですが(評判たいして良くないし・・・)
せっかくラッセルの新作が劇場で見れるのに見逃すこともないだろうと思い直し。
過度な期待はせずに.....

「ロビン・フッド」 公式サイト

ラッセル・クロウ インタビュー

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ウルヴァリン:X-MEN ZERO

ウルヴァリン:X-MEN ZERO
X-MEN ORIGINS : WOLEVERINE


ヒューの新作の話題に続いて、彼の代表作「X-MEN」シリーズでは今のところ一番新しい作品である
この映画をレビューしまっす!



監督:ギャヴィン・フッド
製作:ローレン・シュラー・ドナー ラルフ・ウィンター
製作総指揮:スタン・リー リチャード・ドナー 
脚本:デヴィッド・ベニオフ スキップ・ウッズ
編集:ニコラス・デ・トス メーガン・ギル
撮影:ドナルド・M・マカルパイン
音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ

出演:ヒュー・ジャックマン リーヴ・シュレイバー ダニー・ヒューストン リン・コリンズ
    ダニエル・ヘニー テイラー・キッチュ ライアン・レイノルズ

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"REAL STEEL" 予告編

先日は予期せぬ災難に見舞われたヒュー・ジャックマン。
そんな彼の新作であるSFアクション
REAL STEEL の予告編です。
OFFICIAL SITE

実はだいぶ前から出回ってるんですが、書くのが遅れてしまいました。
ちなみに映画のタイトルと自分のブログ名が似ているのは全くの偶然です。



近未来、人間同士のボクシング競技が禁止され、代わりにリングに上がるのは鋼鉄のロボットだった。
かつては凄腕のボクサーとして鳴らした主人公も地位を追われ
挙句に借金取りにボコられたり(少なくとも予告編ではそう見えます。でなきゃ殴られ屋か)
と冴えない日々。しかしボクシングへの情熱は失ってはいなかった。
自前のマシンを引っさげて、夢への挑戦が再び始まる!

この映画の製作が実現したのは間違いなく「トランスフォーマー」「アイアンマン」の大ヒットが
大きいでしょうね。それに加えてタイミングも良いのかもしれません。
妖精や魔法、異世界での冒険といったファンタジー・ブームも一段落しそうだし
次のトレンドはマシーンSFだ!ってね。

まだ予告の段階ではなんともいえませんけど
でも「こりゃねーわ」と言いたくなる仕上がりにはなっていなさそうだから安心したよ。
ヒューの作品選びの悪さはファンの間では結構言われてるようですし...
監督は「ナイトミュージアム」シリーズなどのコメディ映画でヒットを飛ばしたショーン・レヴィ。
アクション大作向きでなくね?って思われるかもしれませんが
「アイアンマン」のジョン・ファヴロー監督(「アイアンマン3」からは降板するらしい.....)
も元々はコメディアンだったし、もしかしたら大化けするかも?!
「ナイトミュージアム」は好きな映画ですよ。お子様向けだ!って仰る方も多いですが
そもそもファミリー映画なんだし、そのジャンルの作品としてはよく出来てるのでは。
ベン・スティラーの本領発揮されるのは自分で監督した作品でしょうし

全米公開は2011年10月です!最初は11月だったそうですが何故変更したのかといえば...
同時期に公開する「トワイライト」シリーズ最新作 "BREAKING DAWN"と競合するのは
避けたかったんでしょうね、やっぱり。

つーか音楽がダニー・エルフマンかよ orz この人のドロドロ劇伴じゃ萎えるわ

.....なんてこと書いてますが、ダニー・エルフマンはアカデミー賞のミネート数回で
業界での評価も高くファンもたくさんいる超一流の音楽家ですからね!
僕が嫌ってるだけで 

↓ エルフマンの代表作。ロボット映画だと「ターミネーター4」もエルフマンでしたね。



僕はサントラでもコンピレーションアルバム(アーティストの歌がたくさん入ってるやつ)は
ほとんど聞かないんですが、もし作るならヘヴィメタル満載にして
ついでに主題歌は↓みたいなのにしていただきたい!





頼んだぜ、製作のディズニー&ドリームワークス!

(500)日のサマー

(500)日のサマー / (500) DAYS OF SUMMER

いや~、恋愛映画のレビューなんて慣れない事したら、意味わかんない文章になってしまいました。



2009年 アメリカ映画 フォックス・サーチライト製作

監督:マーク・ウェブ
製作:マーク・ウォーターズ 
脚本:スコット・ノイスタッター マイケル・H・ウェバー
撮影:エリック・スティールバーグ
プロダクションデザイン:ローラ・フォックス
衣装:ホープ・ハナフィン
編集:アラン・エドワード・ベル
音楽:マイケル・ダナ ロブ・シモンセン

出演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット ゾーイー・デシャネル クロエ・モレッツ

トムは運命的な愛を信じるロマンティスト、恋に恋するオトメン。
ある日、勤務している会社に魅力的な女の子サマーが配属される。
ひょんなことから彼女と意気投合したトムは、自由奔放なサマーに振り回され
打ちのめされながらも、サマーとの恋愛(とトムは思っている)にのめり込んで行くのでした♪

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スティーヴ・ジャブロンスキー STEVE JABLONSKY

映画音楽家について書くのも久しぶり。

「トランスフォーマー」シリーズの音楽で有名なスティーヴ・ジャブロンスキー。
東欧風のファミリーネームですが日系三世、1970年生まれとまだまだ若い世代の作曲家です。

IMDB

ハリー・グレッグソン=ウィリアムズのアシスタントとして業界入りし日本製のアニメーション
「スチームボーイ」の音楽担当に抜擢された辺りから新進の作曲家として注目されますが
何よりヒットメーカーのマイケル・ベイ監督に気に入られたのが大きいと思われます。

「アイランド」「トランスフォーマー」シリーズだけでなくベイ監督がプロデュースする
ホラー作品(「エルム街の悪夢」「13日の金曜日」「ヒッチャー」など.....全部リメイク版ではありますが)
と確固たる地位を築きました。

「トランスフォーマー3」の他にもこちらで紹介した「YOUR HIGHNESS」の音楽もジャブ氏が担当します



「アイランド」のメインテーマ。映画自体はあまりヒットしなかったらしいですが
(出来はそんなに悪くないと思うけど)
音楽は予告編などで使われまくってます。↑の曲は聞いたことある人も多いのでは?






大ヒット作「トランスフォーマー」から。この作品にはこの曲の他にも印象的なテーマがいくつも出てきて
ジャブ氏の作曲センスのよさがわかります。しかし僕は映画も音楽も「アイアンマン」の方が好きです。
メロディの美しさもヴァリエーションが豊かなのも「トランスフォーマー」の方が上なんでしょうけど。




というわけでアクのない流麗な音楽が持ち味のジャブロンスキーですが
それが逆にアッサリしすぎてインパクトのない印象を持ってしまい(あくまで個人的にですが)
あまり思い入れのない作曲家でもあります。

"COWBOYS & ALIENS" 予告編

もう一つ予告編を。



「アイアンマン」シリーズの大成功によりヒットメーカーに仲間入りしたジョン・ファヴロー監督による
SFアドヴェンチャー超大作
COWBOYS & ALIENS

白状します。実はダニエル・クレイグがほんの少しだけ苦手です。
素晴らしい俳優だと思うけど.....クリスチャン・ベールも同じ印象なんだよねー。

音楽はハリー・グレッグソン=ウィリアムズが担当するようです。
ドリームワークス製作のアクション大作ということで納得のいく人選ですが
ここでHGWを起用するならば
同じジマー・チームの一員であるラミン・ジャワディを
「アイアンマン2」から外さないで欲しかったよ、ファヴロー監督.....

"THE BEAVER" 予告編

ここ最近のゴシップから今年度中の公開が延期されたジョディ・フォスターが監督し
メル・ギブソンと共に主演するヒューマン・コメディ
THE BEAVER の予告編です。
無事、来春に公開することになったそう。

主人公夫婦の息子を演じるのは実は堀北真希とも共演している(作品自体はあまり話題にならなかったっけ...)
若手俳優アントン・イェルチンです。彼は「ターミネーター4」でカイル・リースを演じてるので
マッドマックスなお父さんにクラリス・スターリングなお母さん
家族揃って悪に立ち向かうぜ、みたいなことにはなりませんw
↓の予告を見て、僕が連想したのは「リトル・ミス・サンシャイン」。



とりあえず
メル頑張れ!!
そして支えてくれる友人との絆も大切に......

http://woman.excite.co.jp/News/entertainment/20100922/Hollywood_11995.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101030-00000013-mvwalk-movi

空気人形

空気人形 / AIR DOLL



2009年 日本映画

監督・脚本・編集:是枝裕和
製作:川城和実 重延浩 久松猛朗 豊島雅郎
原作:業田良家
撮影:リー・ピンビン
美術:金子宙生
衣裳デザイン:伊藤佐智子
音楽:world's end girlfriend

出演:ペ・ドゥナ ARATA 板尾創路 オダギリジョー

日本映画、というかアジア映画についてブログで感想書くのはこれが初めてだったりします。
邦画にあまり興味ない僕が何故この作品を見たかというと、大体察しは付くかと思いますが
何を隠そう、僕はペ・ドゥナに一時期、結構入れ込んでいた。
”いた”って、もう過去の話みたいな書き方ですけど今でも普通に好きですよ。
長丁場になりそうな韓国ドラマは見てないんですけど
出演作は見れる限りは大体見ましたし「リンダリンダリンダ」の時は劇場にも行きました。

あぁ、自分はゾーイー・デシャネルといい目のクリッとした女優が好きなんだなーと
我ながら実感する。

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実現する日も遠くない?!

↓の記事で「花の慶次」について書いてて思ったんですが
何でこの漫画ってアニメ化すらされてないんだろう。OVAくらい作ればいいのに。

そんななか昨日の日曜洋画劇場で「GOEMON」を見ました。始まって30分くらい経ってからかな。

最初は「グラディエーター」×「300」÷ジャパネスクみたいな印象でしたが、見ていくうちに......

見れば見るほど......

これ、完全に「花の慶次」じゃねーか?

映画自体は、TVの前で「ねーよw」とか言いながら見るには面白かった。

実際、出来上がったらガッカリするんだろうけど
本当に「花の慶次」実写版を作るってことになったら楽しみではあります。 
忍たま乱太郎はもう作ってるんだよね?!

こんなことが企画されたんですねぇ

http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20101202-OYT1T00670.htm?from=navlp

どうせなら池上遼一先生にポスターを書きおろして欲しかったぜ!でも池上顔とラッセルの相性はイマイチな気がする
もしくは原哲夫先生。こんな感じでさ

このポスターの三成は随分凛々しく描かれてるけど「花の慶次」(全部通して呼んだことは無いんですが)
では結構イジられてませんでしたっけ?
鬼畜!天魔!増上慢!の場面が特に好き。

「蒼天の拳」完結で引退かと思ったら、まさかの新作「いくさの子 織田三郎信長伝」連載中
ということで、原先生の漫画家魂はまだまだ燃え続ける!

なんですが、そろそろ現代活劇を書いてもいいんじゃないでしょうか?
他にも近未来SFとか神話風異次元ファンタジーとか何でもいいから
とにかく時代劇以外で読みたかったなあ。
「うる星やつら」みたいなラヴコメも案外いいかもよw

HAMMERFALL

スウェーデン出身、ヨーロッパでは絶大な人気を誇るらしいメタルバンド
HAMMERFALL(ハンマーフォール)でーす。
Wiki
MYSPACE

90年代、世界の音楽シーンはグランジ&オルタナティヴが席巻し
メロディアスなロックバンドは苦戦を強いられます。「レスラー」の台詞でもありましたね。

ゴージャスだった時代は
ニルヴァーナが全部ぶち壊したんだ。
〇ソッタレ90年代  by ランディ
    
感動したんで、つい大文字にしてしまいました

そんな時代にヘヴィメタルの活躍の場など残されているわけは無く
隕石衝突後の恐竜のような滅びゆく運命を辿っていくのかに見えた...

てなことはここら辺に書いてありますが、

ヨーロッパにおいて、そんな状況を打破したのがこのHAMMERFALLだそうです。

なんだけどファンの方々には大変申し訳ないんですが

いざ聞いてみた感想は「・・・こんなもん?」であった.....

決して悪いわけではないんですが、RHAPSODYとかのゴテゴテ大袈裟ぶりに慣れてしまったからか
全体的にシンプルすぎ?アッサリすぎ?
言ってしまえばMANOWARだってシンプルだけど、あそこまでの力強さも感じないし。

というわけで僕はファーストアルバム"GLORY TO THE BRAVE"だけで終わってしまいました。
でも気が変われば他のアルバムも聞くかもしれません。



でね、↓の動画で歌ってるヴォーカルさん
何となくですがラッセル・クロウに似てませんか?
いや、よく見ると全然似てないんだけど、髭面とか振り乱れるロン毛とかがラッセルとダブるなーって。
あと顔の輪郭も。



↓ちょっとグロあります


上では辛口書きましたが、それでもこの歌は凄くイイです!
"GLORY TO THE BRAVE"の一曲目、"THE DRAGON LIES BLEEDING"
この曲だけで全部出し切っちゃったわけではないでしょうが
「ベオウルフ」との映像とのシンクロ具合も感動もの、タイトル通りドラゴンも出てくるしね。

レスラー

レスラー / THE WRESTLER

ミッキー・ロークを完全復活させたこの映画の監督ダーレン・アロノフスキーは鬼才中の鬼才なのです。
今回の「レスラー」で監督の作品は全部見ることが出来ました。



2008年 アメリカ映画

監督:ダーレン・アロノフスキー
製作:スコット・フランクリン ダーレン・アロノフスキー
製作総指揮:ヴァンサン・マラヴァル アニエス・メントレ ジェニファー・ロス
脚本:ロバート・シーゲル
撮影:マリス・アルベルチ
プロダクションデザイン:ティム・グライムス
衣装デザイン:エイミー・ウェストコット
編集:アンドリュー・ワイスブラム
音楽:クリント・マンセル
主題歌:ブルース・スプリングスティーン

出演:ミッキー・ローク マリサ・トメイ エヴァン・レイチェル・ウッド



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プロフィール

バーンズ

Author:バーンズ
2010年4月からブログ始めました。
1985年生まれの北海道住まい。

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