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ヒックとドラゴン

ヒックとドラゴン / HOW TO TRAIN YOUR DRAGON

あまり期待しないで見たところ思いのほか良かったという感想も多いですが
自分は結構期待して見にいきました。

2010年 アメリカ ドリームワークス製作作品 

監督:クリス・サンダース ディーン・デュボア
製作:ボニー・アーノルド
原作:クレシッダ・コーウェル
脚本:クリス・サンダース ディーン・デュボア ウィル・デイヴィス
編集:マリアン・ブランドン ダレン・T・ホームズ
音楽:ジョン・パウエル

声の出演:ジェイ・バルシェル ジェラルド・バトラー アメリカ・フェレーラ クレイグ・ファーガソン
       ジョナ・ヒル T・J・ミラー クリステン・ウィグ クリストファー・ミンツ=プラッセ

公式サイト


原作の第一巻です。


サウンドトラック盤

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サブウェイ ニューヨーク

サブウェイ ニューヨーク / STAG NIGHT

B級青春グロホラーサスペンス。劇場未公開作品。

結婚を控えたマイクは仲間達と共にバチェラー・パーティに興じていた。
独身の日々はもうじきおさらば、最後まで騒ごうぜ、と地下鉄に乗り込み次の店へ繰り出そうとしていた。
しかし女性乗客との些細ないざこざから車外に出る羽目に。
仕方なく次の駅まで歩くことになったが、そこで彼らは警官を襲い惨殺する男達を目撃する。

2008年 アメリカ映画

監督・脚本:ピーター・A・ダウリング
製作:クリストファー・エバーツ マイケル・フィリップ アーノルド・リフキン
編集:ヴァニック・モラディアン
撮影:トビー・ムーア

出演:キップ・パルデュー ブレッキン・メイヤー ヴィネッサ・ショウ スコット・アドキンス



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アバター

アバター / AVATAR

かの超ヒット作をレンタルでやっと見ました。

2009年 アメリカ映画 20世紀フォックス製作

製作・監督・編集・脚本:ジェームズ・キャメロン
製作:ジョン・ランドー
美術:リック・カーター ロバート・ストロンバーグ
衣装:デボラ・スコット
編集:スティーブン・リヴキン ジョン・レフーア 
撮影:マウロ・フィオーレ
音楽:ジェームズ・ホーナー
特殊効果:WETAデジタル

出演:サム・ワーシントン ゾーイ・サルダナ シガニー・ウィーヴァー スティーブン・ラング
    ミシェル・ロドリゲス ジョヴァンニ・リビシ



西暦22世紀、パンドラと呼ばれる惑星に眠る鉱脈を確保すべく人類は太古から住んでいる種族ナヴィ
との抗争に躍起になっていた。主人公ジェイクは戦争で下半身不随になった退役軍人であり、
再び自らの足で歩くため、その手術費に必要な莫大な報酬を得たいがためにアバター・プログラムに参加する。
ナヴィと人間の融合体アバターを操り、ナヴィと共に過ごすうちにジェイクは日に日に彼らの世界に魅せられていく。

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PUSH 光と闇の能力者

PUSH 光と闇の能力者 / PUSH

PUSH 光と闇の能力者 [DVD]PUSH 光と闇の能力者 [DVD]
(2010/05/28)
クリス・エヴァンスカミーラ・ベル

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2009年製作 アメリカ映画

監督:ポール・マクギガン
製作:ブルース・デイヴィ ウィリアム・ヴィンス グレン・ウィリアムソン
脚本:デヴィッド・ボーラ
撮影:ピーター・ソーヴァ
美術:フランソワ・セギュアン
衣装:ニナ・プロクター ラウラ・ゴールドスミス
編集:ニコラ・トランバシエヴィッツ
音楽:ニール・ダヴィッジ

出演:クリス・エヴァンス ダコタ・ファニング カミーラ・ベル ジャイモン・フンスー

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ジェームズ・ホーナー JAMES HORNER

そろそろハンス・ジマーと関わりを持たない映画音楽家についても書こうかな。
80年代から大作・話題作を数多く手掛けるサウンドトラック・ファンの方々にはお馴染み
ジェームズ・ホーナーです。IMDB
作風や曲調は全然違いますが、ホーナーとジマーは共通点があると思う。
どちらかといえば正統派の大作に起用されることが多いし、クライマックスには扇情的なメロディーで
盛り上げまくるのもそう。同じ監督の作品を担当したことも。

エドワード・ズウィック → ホーナー「レジェンド・オブ・フォール」 ジマー「ラストサムライ」

ジョン・ウー → ホーナー「ウインドトーカーズ」 ジマー「ブロークン・アロー」

ロン・ハワード → ホーナー「アポロ13」「ビューティフ・ルマインド」他多数
            ジマー「バックドラフト」「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」「フロスト×ニクソン」


もっとあったはずですがパッと思いつくだけでもこんな感じ。

当たり外れも多いと思うし、大ファンってわけではないですが、これからも聞いていきたいホーナーさんでした。
最新作はリメイク版「ベスト・キッド」だ。これって最初は絶対こけるでしょって雰囲気だったように思えますが
蓋を開けてみれば高評価&大ヒット。
アジア風の音楽ってホーナーでは初めてでしたっけ?
「ラストサムライ」も最初はホーナーが担当する予定だったと言う話も確かあったような。



作品へのコメント



ウィロー WILLOW
80年代、新進作曲家だったホーナーの初期の代表作と言われいている。
ホーナーの特徴のひとつとして何故か尺八をよく使うのですが、異世界が舞台の冒険ファンタジー
にどうしてなかなか合ってる。ケルトっぽい雰囲気も出てるし





ブレイブハート BRAVEHEART
「顔のない天使」に続いてメル・ギブソン監督作品を担当しました。
ジェームズ・ホーナーの代表作と言えば「タイタニック」よりもこちらを押したいですねえ
メイン・テーマは素晴らしいですが、しつこいくらい繰り返すのはちょっといただけない。






タイタニック TITANIC
いわずと知れた大ヒット作、みんな大好き「タイタニック」!
なんだけど、中古屋行ったら何枚も置いてあるとは、これ如何に。100円くらいの値段の時もあるし。
本当にどこのCDショップ行っても中古であります。不思議だ。
そういえばホーナーによる「スターリングラード」の音楽が「シンドラーのリスト」に酷似って言う話
がありますが、この「タイタニック」の時点で「スターリングラード」と全く同じ曲が出てきますよ。
これはもう、ホーナーマジックというかホーナー流秘奥義というか。





グリンチ / HOW THE GRINCH STOLE CHRISTMAS
この手のファンタジーは何となくダニー・エルフマンが多い印象ですが、
これってロン・ハワード監督作品ですからね。当然ながらホーナーの出番ですが、何があったのか
ハワード監督とのコンビは「ミッシング」以来無し。「シンデレラマン」「ダ・ヴィンチ・コード」
「フロスト×ニクソン」もimdbに最初載っていたのは確か、ホーナーだったんですが・・・
まあハワード監督はジマーの方が合ってると僕は思いますがねー。





アポカリプト APOCALYPTO
メル・ギブソン監督とのコンビ三作目。ホーナーの何が苦手だったかって言ったら、曲が冗長なところ。
とにかくホーナーのオーケストレーションはダレる!そう思っていた時期が俺にもありました。
が、中米先住民の世界を描いた本作の音楽はパーカッションで押しまくるアグレッシヴかつプリミティヴなもの。
メインテーマもシンプルですがイイ(何となくヴァンゲリスみたいだけど)





アバター AVATAR
「アポカリプト」後、干されたと言うわけじゃないんだろうけど、年に一本とか
1年のうちに4~5本の大作をバンバン担当してた頃から比べると地味な活動が続きましたが
またまた記録的超ヒット作「アバター」で第一線に返り咲きました!映画の感想よりサントラの方が先かw
途中「アポカリプト」そのまま(アレンジとかそういうの全然なし)のリズムとか出てきて相変わらずですが
聞き応えあります!特にクライマックスの13曲目はかなり盛り上がる熱い展開!
主題可がテクノっぽいアレンジになってるのも良かったな。





この二曲、似てますか?仮に本当にパクってるとしたら、俺は元ネタを探すために日本のアニメもチェックする
ホーナーさんを尊敬するよw
でもこれで似てるって言いだしたら、「男たちの大和」と「ザ・ロック」は・・・

アドベンチャーランドへようこそ

アドベンチャーランドへようこそ / ADVENTURELAND



2009年製作 アメリカ映画

監督・脚本:グレッグ・モットーラ
製作:シドニー・キンメル
撮影:テリー・ステイシー
衣装:メリッサ・トス
編集:アン・マッケイブ

出演:ジェシー・アイゼンバーグ クリステン・スチュワート マーティン・スター ビル・ヘイダー
    クリステン・ウィグ ライアン・レイノルズ

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プロフィール

バーンズ

Author:バーンズ
2010年4月からブログ始めました。
1985年生まれの北海道住まい。

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