DREAM THEATER "A DRAMATIC TURN OF EVENTS"
久々にメタルのCDレビューを書きます。
このバンドについてはもう説明不要でしょう。
プログレッシヴメタルをメジャージャンルに押し上げた先駆者。
僕は大ファンというほどではないので全アルバムを網羅してはいけませんが
その聞いた限りでは外れのアルバムはほとんどない。
ドラマーのマイク・ポートノイ脱退を経て製作された、このアルバムは一言で言うとメロディアス
8曲目のイントロなんて「何かのアニソン?」って錯覚するくらいキャッチーです。
作風が変化したというのもあるでしょうが、それだけ引き出しの多いアーティストなのだと思います。
1. ON THE BACKS OF ANGELS
2. BUILD ME UP, BREAK ME DOWN
3. LOST NOT FORGOTTEN
4. THIS IS THE LIFE
5. BRIDGES IN THE SKY
6. OUTCRY
7. FAR FROM HEAVEN
8. BREAKING ALL ILLUSIONS
9. BENEATH THE SURFACE
何かとDREAM THEATERとSYMPHONY Xは比較されますが
確かにジャンル被ってるし、アルバムが出る時期も近いんですね。
この"ADTOE"とSYMPHONY Xの"ICONOCLAST"も同じ年に出てますが
"ATDOE"がシンフォっぽくて"ICONOCLAST"がドリムシっぽい気がする。
新譜は来年だそうで、シンフォの倍のペースでアルバム作って
クオリティを落とさないてのは、ほんと凄い。
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